こういう会社のためのサービスです
このサービスは、次のような会社を対象としています。
・オーナー社長、または2〜3代目社長が経営の最前線に立っている
・年商1〜30億程度で、今後の成長の描き方に悩んでいる
・上場やIPOではなく、「自分たちらしい成長」を重視している
・売上はあるが、利益やキャッシュが思うように増えていない
・大手グループに属さない、非上場の独立系企業である
「何となくこのままでは頭打ちになる気がするが、どこから手をつけるべきか決めきれない」と感じているオーナー社長向けのサービスです。
このサービスで目指すこと
目先の改善や単発の打ち手ではなく、「これから10年の成長軌道」を設計することを目的としています。
・今の事業構造・収益構造が、この先どこまで通用するのかを見極める
・どの事業・どの顧客・どの強みに、どれだけ資源を振り向けるべきかを整理する
・社長の頭の中にある将来像を、数字とシナリオに落とし込み、社内や金融機関と共有できる形にする
最終的には、次のような「合意された見取り図」を社長と一緒に作ることを目指します。
・3年程度の実行計画(何を・いつ・どこまでやるか)
・10年を見据えた成長シナリオ(どの軌道を選ぶのか)
・売上・利益・キャッシュフローのイメージ(荒い将来試算)
サービスの進め方(概要)
詳細なステップや期間は、会社の状況によって変わりますが、おおまかな流れは次の通りです。
1 現状の整理とヒアリング
・決算書や試算表、簡単な管理資料をもとに、売上・利益・キャッシュの流れを確認
・事業ポートフォリオ、主要顧客、取引構造、人員構成などを整理
・社長が感じている「違和感」や「不安」「チャンスの芽」を丁寧にヒアリング
2 成長軌道の診断
・現在の延長線上で予想される成長パターンを可視化
・そのままでは頭打ちになるポイント、リスクが高いポイントを明らかにする
・「今のやり方で伸びる部分」と「やり方を変えないと伸びない部分」を切り分ける
3 成長シナリオの設計
・どの事業・どの顧客群・どの強みに軸足を置いて伸ばすのかを検討
・3年の実行計画と、10年を見据えた複数パターンの成長シナリオを作成
・投資や人材、組織づくりを含めた「資源の配分のしかた」を一緒に決めていく
4 アクションプランと共有
・重要度と実行難易度を踏まえて、具体的なアクションプランを整理
・社内の幹部や金融機関など、必要な関係者と共有するための資料づくりも支援
・定期的なフォロー面談(任意)により、進捗確認と修正を行う
支援のスタイル
・基本的には、社長との対話を中心とした伴走型の支援です
・オンライン(Zoom等)と訪問を組み合わせて実施します
・社長だけでなく、必要に応じて幹部の方々にも参加していただきます
よくあるご相談の例
・このまま今の事業を伸ばし続けてよいのか、方向性を整理したい
・いくつか新しい話があるが、どれにどこまで資源を投じるべきかわからない
・銀行やパートナーに見せられる成長計画を作りたいが、腹落ちする形にまとめられない
・社長の頭の中にあるイメージを、社内に伝わる形にしたい
サービスのステップ・料金・事例はこちら
成長軌道診断・成長設計サービスの、より具体的な進め方・料金・事例については、専用ページ(smallbiz.jp)に整理しています。
・サービスの詳細なステップ
・料金体系と想定期間
・これまでの支援事例の概要
などは、下記のリンクからご確認ください。
▶ 成長軌道診断・成長設計サービスの詳細(smallbiz.jpのLPへのリンク)
ご相談・お問い合わせ
「うちの会社も対象になるのか」「今の状況でも相談してよいのか」といった段階でも構いません。
お問い合わせフォームから、会社概要と現在のお困りごとを簡単にお知らせください。内容を拝見したうえで、面談の可否や進め方についてご連絡いたします。
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