2012年7月30日、上海散策――豫園と東方明珠塔
コスタ・ビクトリアは、早朝、上海の宝山クルーズターミナルに入港しました。朝、目が覚めると、船はすでに着岸済みで、私たちの右舷側とは反対の左舷側に着岸していました。このため、ターミナルの様子はベランダからは見えませんでしたが、宝山港に停泊する多数の船が見えました。
事前に宝山クルーズターミナルについて調べるなかで、この近くの呉淞口が、上海事変の際に日本軍が上陸し、激しい戦闘が行われた場所であることを知りました。それから約80年後、同じ場所を観光客として訪れることに、複雑な感慨を覚えました。時間があれば呉淞口周辺も歩いてみたいと思っていましたが、今回は、その機会はありませんでした。


クルーズ会社の寄港地観光ツアー(エクスカーション)に参加しました。最初に豫園を訪れ、昼食後、東方明珠塔に上りました。その後、南京路を散策し、船に戻りました。






コスタ・ビクトリアの上海出港は午後6時30分でした。その少し前、博多港でも見かけたボイジャー・オブ・ザ・シーズが、先に上海を出港していきました。


